入所者様により良い介護が提供できるようにという目標のもと、アテントマイスタ―・PROの研修を受講し、7人の介護職員が『アテントマスター・PRO』の認定証の取得をすることが出来ました。
日々の介護の中に活かし、そして今回受講できなかった職員にもしっかり伝達していきたいという決意も新たに認定証を持って記念撮影です。
アテントマイスタ―・PROとは:大王製紙株式会社が『介護の快護化』という目標の元進めている資格です。2017年より、病院・介護職員などにアテントの紙おむつの正しい使い方や、排泄に関するアドバイス・提案・サポートについて正しい知識を習得してもらうことを目的に「アテントマイスター・プロ」という資格を認定する取り組みを進めています。2025年2月現在、10,024名の「アテントマイスター・プロ」を認定しており、2030年度までに22,000人の資格取得を目標としています。 「アテントマイスター・プロ」の取り組みを通して、介護する人・される人どちらにとっても、「安心」で「快適」に「自己表現」できる排泄ケアを目指していきます。